各社の車両管理サービスのどれもが決定打に欠けていたなか、ハードもソフトも自社で開発しているAIoTクラウド社は、当社事業の課題に対して柔軟に対応できるパートナーになり得ると判断しました。
例えば、車両管理アプリでの閲覧範囲をアカウント別に設定できるようになったことで、配送委託先の運送会社各社の使い方に応じた画面で表示でき、必要な機能だけを手軽に活用できるメリットを実現できました。
また、スマホに不慣れなドライバーにも使いやすい専用端末であっただけでなく、1台単位で専用端末を購入できる点や取付設置業者を紹介いただけた点もスムーズな採用に繋がりました。